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儚くも華やかに

久しぶりの更新になってしまいました。

暖かくなったり寒くなったりの毎日ですが、頑丈な自分は特に何もなく過ごしております。
花粉症の人は大変そうだなーと思いながら。

暖かい日が1度でもあると花は目覚めるものなのでしょうか。
今年は桜の開花も早いようで、お彼岸や卒業式シーズンにぴったりみたいですね!
今回は少し早いですが、桜とともに撮影をしてきました。
model:まゆのん ( https://twitter.com/chococake459 )

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桜というと春の訪れを告げるとても華やかなイメージです。
花の周りでは宴会が行われ、暖かな季節への喜びを分かち合います。
しかし、その花の寿命は短くわずか2週間足らず。
梅雨から暑い夏を乗り越え。寒い冬を耐え忍んで貯めこんだエネルギーもこの2週間のため。
そう考えるととっても儚い花の様な気がします。

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撮影場所は新宿御苑。
梅を撮りに行くつもりで出かけたのですが、帰りがけにこの場所を見つけて心を奪われました。
花も葉もない薄暗い林の中1本だけ花をつけた桜の木。
その花に派手さはなく、ただ上品に可憐にそして少し寂しげに咲いている様に見えました。
周りの木々が花をつける頃、自分はもう散っている。この桜はそれがわかっている様な気がします。
桜は表向きは春を告げる華やかな印象ですが、いろんな花々が咲き乱れる本当に華やかな季節にはもう終わってしまっているんですよね。
ここはそういう桜の内情や本質を表しているのではないかと感じます。

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なんだか格好つけた文になってしまいましたが。。
この場所を通りがかった時、直感的に「この場所で撮りたい!」と思いました。
春満開のボンボンと花をつけた桜もいいですが、少し寂しげで可憐な桜もまたいいです。

モデルさんもとっても素敵なモデル様です。
感受性・表現力豊かで、急な撮影のお願いにも快く対応していただきました。
とっても感謝しております。

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